食べたくないものは食べなくてもいい文化

アメリカにホームステイした時に見た文化の違いについてです。ホームステイ先には10歳と7歳の男の子がいましたが、その子たちを見ていてとても驚いたのが、食事の際に好き嫌いがとても多いことでした。サラダは当然食べませんしパスタやピザに乗っているピーマンやトマト、玉ねぎなども嫌がって食べず、全部指でそれらを取ってから食べていたのですが、ホストマザーもホストファザーもどちらもニコニコして見ているだけで、”頑張って食べなさい”とも言わないのです。しかもピザの耳の部分も大きく残してゴミ箱へ。

そんなことが毎日食事時には繰り返されていました。思わずホストマザーに、私は小さな頃から食べ物を残すとものすごく叱られたという話をしたら、それはかわいそうに!アメリカでは、食べたいものを食べるというのが当たり前なのよ。本人の自由にさせることが大切なの。という返事。これは本当にびっくりでした。

その後も、たまたま一緒に付いて行った小学校でも子供達が誕生日で配られたカップケーキを上のクリームだけ舐めとってあとはゴミ箱にどんどん捨てているのを見て愕然としました。アメリカという大国はものが確かに豊かなのだと思いますが、本当にこれぞ飽食の文化だと強く感じた出来事でした。

韓国の若者の文化について

2年前に家内と娘たちと韓国に家族旅行に出かけた時のことです。正直、韓流ドラマも韓国のアイドルにも興味がなかったので韓国の鍋や焼き肉、キムチなどを楽しみにして40代男性の私としては旅行に赴いた次第です。まず、驚いたのは空港に着いたとともにキムチのにおいが漂ってくること。噂には聞いていましたがまさにこれがこのことかと思って驚きました。韓国人との仕事をしたことはありますが体臭がインドの方々のように香辛料のにおいもしないのでまさかとは思いましたが。そして、明洞などに出かけて驚いたのが若者たちのファッションや化粧です。たしかに若い女性はみなスタイルもいいのですが、何よりもプチ整形が一般的なのかどうかどうも顔が似通っていて、お化粧の方法もかなり似通っていることに違和感を覚えました。そして、男女のカップルよりも女性同士で手をつないで歩いている風景がかなり当たり前になっていてかなり驚きました。娘たちに聞くとこれは韓国では当たり前のことだといわれましたが。男性も若い方々はアイドルのように化粧をすることがはやってるのかどうか、正直日本では考えられないほど整っているというか化粧をしていてかなり違和感を覚えました。

誰にでもフレンドリーに話しかける文化

アメリカへ語学留学していた時に、とても良い文化だなと思ったのが、誰とでも会話を楽しむ文化でした。例えばスーパーのレジに長い列ができていても誰もイライラしたりすることなく、自分の前後に並んでいる見知らぬ人たちと世間話をはじめて楽しそうに盛り上がっている姿を本当によく見かけます。日本なら、知らない人に話しかけるなんていうことはほとんどありませんし、ましてやスーパーのレジでそんな光景を見かけることはほとんどありません。ただひたすら機械的に動いている日本と比べるとアメリカ人の少しの時間でもイライラするより他人とのスモールトークを楽しむという姿勢には大いに共感できました。

スーパーの列以外でも、この光景は本当にどこでもよく見かけます。レストランでも近くのテーブルの人に話しかけたり、歩いていたら突然後ろを歩いていた人が、ねぇ、あなたの着ているブラウスとても素敵ね!どこで買ったのかしら?と突然声をかけられて驚いたこともたくさんありました。思ったことはすぐに口に出したり、聞きたいことは聞く、それがたとえ全く知らない赤の他人だとしても。この文化は和気藹々とした雰囲気を作り出すアメリカのとても良い文化の一つだと感じています。

イギリスと日本のガーデニングの違い

日本人とイギリス人の共通した趣味の一つに「ガーデニング」があります。日本で、庭の手入れが趣味という方は少なくありません。イギリス人にとってもガーデニングは大切な生活の一場面。まさに、ライフワークと言っても過言ではありません。ただ、その造り方には違いがあります。どこが違うのでしょうか。日本の庭は「作った感」満載の出来上がりを目指しています。一方、イギリスの庭は「自然感」の演出に力を注いでいます。日本の盆栽は「作った感」の代表格と言えるでしょう。日本では、庭の樹木を丸く刈り込んだり、灯篭に苔を貼り付けたりして楽しんでいます。針金を使って、松の枝ぶりを曲げたりすることもあります。時間をかけて丹念に丁寧に作り上げる庭。それが日本の庭の醍醐味と言えそうです。イギリスの庭は、野原に色々な花が咲き乱れているかのように作ります。一種類の草木をまとめて花壇に植え込むことはあまりありません。幾種類もの草木をランダムに植え込みます。まるで壮大なお花畑のような美しさです。表現方法は異なりますが、日本人とイギリス人の庭に対する深い愛情は共通しています。

アメリカのいたずらってこんななの!?

高校生の時、アメリカに二週間ほどホームステイをしました。場所はサウスダコタ州のラピッドシティ。
そんなある日、年の近いホストファミリーが仲間たちと友人の家にいたずらに行くから、一緒に行かないかと誘われました。夜遅くはなかったのですが、明るくはない時間。集まったメンバーは8人くらいで、それぞれトイレットペーパーを手にしていました。
いらずらをする相手の家の前につくと、リビングのカーテンはしまっており、家族がいるのがわかりました。
その家の庭の前に大きな木がありましたが、そこに向かってメンバーが一斉にトイレットペーパーを投げ始めたのです。木にトイレットペーパーが絡みつきましたが、皆、かまわずロールを拾っては投げていました。
これがリボンだったら素晴らしいデコレーションになったのでしょうが、トイレットペーパーです。
そんなに時間はかからずトイレットペーパーの木が出来上がり、皆で引き返してきました。
7月の半ば、日本だったら翌日には雨で大変なことになっています。しかし雨はほとんど降らないし、一般的ないたずらだということでした。
いたずらを仕掛けた相手も嫌われ者かと思ったら、クラスの仲の良い友達で、しかもいたずらに気付いていたようです。気付かれずにやるのがクールだそうで、日本人には思いつかないいたずらでした。

仕事ちゃんとしてください。。。

仕事がら中国に出張に行くことが多いのですが、現地の人は真面目にやってくれる人が少ないです。私の勤めている会社は大手電機製造メーカーS社の子会社ですが、中国上海に工場があります。自分の設計した製品を上海のラインで作るのですが、製品を作る際に必ず確認のための試作をします。が、現地の方はトラブルがあっても自発的に「残業しましょうか?」とか「どこがうまくいかないんですか?」とか聞いてくれる人は殆どいません、逆に、その状況を知っているのにも関わらず、定時で帰ってしまうと言った状態です。クレームを言うと「残れと言われてませんし、自分で解決するんでしょ?」というスタンスです、因みに辞める人も多く、春節と呼ばれる旧正月(日本で言うお正月です)に皆、実家に帰るのですが、そのまま戻ってこない人も多く居ます。少しでも給与がいい会社を見つけると、身に着けたスキルを武器に他の会社に売り込むようです。日本では辞表を出してなどきちんと区切りを付けますが考えられないことに向こうでは頻繁に耳にします。お国柄なのかも知れませんが、あまり義理とか恩義とかは感じないようです。ただ香港の工場に行ったときは、とても責任感があり、「同じ中国でも違うんだな~」と感じたものです、文化の違いでしょうか?それとも国民性?誤解されては困るのですが、皆すべてがそうだと言うのではなく、割合が大きいと感じる頻度が高いところです。

マレーシアでの交通事故処理

マレーシアで現地の会社に就職しながら約8年間過ごしてきましたが、その間に体験した不思議なことをお話します。
8年間も現地で過ごしていると、車の運転なども現地に近くなってきてしまい、2回ほど事故を起こしてしまったのです。
1回目はバイクとの接触事故でした。
そのときまで、停車しているところにバイクが突っ込んでこない限り、車が悪くなると言うことを知りませんでした。
しかも、現地の人に説明をしてもらったところ、通常どんなことがあっても、100%車が悪いと言うことになり、警察で事故処理をしてもらっても、車が悪いから賠償金を払いなさいと命じられて終わりだと言われました。
さらに、警察に事故処理をしてもらって、事故保険を使いたい場合には、加害者・被害者ともに警察に事故処理代1万円を支払う必要があるというのです。
この話を聞いたとき、理解が出来ず、何回も説明をしてもらいました。
警察がこのような対応をしている理由が、なんと事故が多すぎて処理しきれないから、処理件数を減らす為だという説明だったのです。
本当のことなのかいまだに分かりませんが、もし本当だとすると職務怠慢ともいえますが、どれだけ事故が多いのかとも考えてしまいます。

海外のレストランでの会計は戸惑うことばかり

私が海外旅行をして、日本との違いに戸惑ったのはレストランでの支払い時のマナーです。

ファーストフードなどカウンターで食べ物を購入する場合は別として、普通のレストランで食事をした時はテーブルでお会計をするのが通常です。初めて海外旅行をした時は海外旅行を何度もしている友人と一緒だったので全部お任せだったのですが、海外初心者の友達同士で旅行をした際は、このテーブルでお会計をするという行為がドキドキでした。

ウエイターを手を上げて呼び、「チェック、プリーズ」と言う。たったこれだけの動作ですが、海外初心者だとこれだけの行為でもドキドキしてしまいます。そして、誰がこの一言を言うかで軽く譲り合いに。じゃんけんで決めることもありました。

またお会計が終わった際も、チップの支払いがあります。普段チップなど払いなれていないので、どのように渡したらいいのか、どれくらいの額を渡したらいいのか悩んでしまいます。払わなくても良いと聞いたこともありますが、マナーとして行った方が良いと思い、食事の際にはいつもテーブルにチップを置いて行きました。けれどもおそらくスマートな置きかたではなかったと思います。

海外旅行では食事はとっても楽しみな時間でしたが、このお会計の一連の流れになかなか慣れず大変でした。

挨拶のキス

私が海外旅行をして、日本との違いに戸惑ったのはレストランでの支払い時のマナーです。

ファーストフードなどカウンターで食べ物を購入する場合は別として、普通のレストランで食事をした時はテーブルでお会計をするのが通常です。初めて海外旅行をした時は海外旅行を何度もしている友人と一緒だったので全部お任せだったのですが、海外初心者の友達同士で旅行をした際は、このテーブルでお会計をするという行為がドキドキでした。

ウエイターを手を上げて呼び、「チェック、プリーズ」と言う。たったこれだけの動作ですが、海外初心者だとこれだけの行為でもドキドキしてしまいます。そして、誰がこの一言を言うかで軽く譲り合いに。じゃんけんで決めることもありました。

またお会計が終わった際も、チップの支払いがあります。普段チップなど払いなれていないので、どのように渡したらいいのか、どれくらいの額を渡したらいいのか悩んでしまいます。払わなくても良いと聞いたこともありますが、マナーとして行った方が良いと思い、食事の際にはいつもテーブルにチップを置いて行きました。けれどもおそらくスマートな置きかたではなかったと思います。

海外旅行では食事はとっても楽しみな時間でしたが、このお会計の一連の流れになかなか慣れず大変でした。

気軽に捕まえられないタクシー

社員旅行で韓国へ参りました。
リーダー的存在で行動力のある社員のひとりが中心となって散策へ出かけましたが、結果として散々でした。

電車に乗り間違え、目的地へ到着できなかったため、タクシーを利用しようと考えましたが、韓国ではタクシーは相乗りです。目的地を伝えるにも英語ではなくハングルで話す必要もありましたが、誰一人これに対応できる人はいず、警察に駆け込む自体に。

警察も日本とは違い、まったく親切ではありません。10名ほどで行動していましたが、全員がタクシーに乗ってホテルに帰れるまでに半日要しました。

そのため、ツアコンが同伴する以外の時間はまったく楽しむことができませんでした。ちなみに翌日も同じような状態でした。
文化の違いで楽しい時間がこんなにも台無しになるとは思いませんでした。

他の国々でも恐らく文化の違いや環境の違いから似たような経験をすることがあると思いますが、とにかく韓国では困ったときのタクシーが通用しません。ご注意を。